十勝平野の中央部に位置する、日高山脈を背に、大自然の懐に抱かれたまち、それが「めむろ」です。肥沃な大地と気候条件に恵まれ、農業を基幹産業としています。小麦やてん菜、ばれいしょ、豆類、スイートコーンなどの畑作で道内有数の生産量を誇り、食糧自給率はなんと1200%です。圧倒的な景観と静かな環境で過ごせる環境、施設があり、心身ともにリフレッシュしながらのワーケーションが実現できるまちです。
職場や自宅、コワーキングスペースとは異なる「第4のワークスペース」として『野(Field)』を活用したワーケーションが実現できます。英語で遊牧民を意味する「nomado(ノマド)」と「野」をかけあわせた『野マド』。森で、畑で、牧場で、公園で、キャンプフィールドで…。広大な十勝平野の景色、大きな空のもと、あなたのお気に入りの「野マド・スポット」を見つけてみませんか。
農業の町・芽室町では、日本一の生産量を誇るスイートコーンをはじめ、ゴボウや馬鈴しょ、小麦、小豆、てん菜、ナガイモなど、多くの野菜を生産しています。芽室町は昼夜の寒暖差が激しく、その寒暖差によって野菜の甘さがつくられます。また、スイートコーン生産量日本一の芽室町ならではのご当地グルメ「十勝芽室コーン炒飯」は、とうもろこしの粒を丸ごと使用して開発した、特製コーンバターが味の決め手です。
芽室町の観光拠点として、圧倒的な景観と静かな環境で過ごせる施設を備えています。キャンプエリアが日々進化し、グランピングやデイキャンプエリアの充実とともに、焚き火・BBQエリアやハンモック、ドッグランや巨大ブランコ、アクティビティなどが人気になっています。恵まれた環境の中で人間回帰し、心身ともにリフレッシュしながらテレワークも可能です。
全長約10km、幅65mにも及ぶ日本一の長さを誇る防風林です。北海道らしいまっすぐな道と、並行する畑は果てしなく続くかのような素晴らしい景観です。また、鳥類のすみかやエゾリスなどの小動物の移動ルートとして生態系を守り、十勝らしい農村風景を育む地域資源としても貢献しています。
20haの広大な公園のメインエリアには手入れされた広大な芝生と噴水・滑り台があり、夏場には子どもたちの歓声でにぎわいます。樹齢200年以上の柏の大木が大きな日陰を作り、人にも動物たちにも憩いの場となっています。観光案内所や売店、大きなトイレもあるほか、公園内にはBBQが可能なエリアもあります。
東京(羽田)から約90分のフライトでとかち帯広空港に到着します。空港から芽室町市街地までは、自動車で約40分の距離にあります。町内にJR芽室駅をはじめ、高速道路道東道・ICが2か所あり、札幌・千歳方面など道央圏にも約2時間でアクセス可能です。
元地域おこし協力隊の仲間3名と「NPO法人Qucurcus」を設立し、芽室町から十勝地域全体の活性化に向けて取り組んでいます。これまでは、サイクルツーリズムを通じて関係人口や交流人口を増やす取組を行っていました。現在は、農業や食といった魅力ある地域資源を活用したツアープログラム「めむろ散走」や、冬のスキー場でのゲレンデダウンヒルなどのスノーサイクリングイベントを企画しながら、広域連携の取組も進めています。
職場や自宅、コワーキングスペースとは異なる「第4のワークスペース」として『野(Field)』を活用したワーケーションが実現できます。英語で遊牧民を意味する「nomado(ノマド)」と「野」をかけあわせた『野マド』。森で、畑で、牧場で、公園で、キャンプフィールドで…。広大な十勝平野の景色、大きな空のもと、あなたのお気に入りの「野マド・スポット」を見つけてみませんか。
農業者や町内事業者など、地域で活躍する町民との交流の場を設け、人の輪づくりワークショップを開催しています。芽室に住む人、芽室を訪れる人(ワーケーション参加者)のそれぞれの視点で芽室町の課題に対し、ワークショップ形式で解決策を議論します。
ビジネス・お仕事に関連した「縁づくり」に興味をお持ちの方に、芽室町内の事業者とのビジネスマッチングを実施しています。ご希望に即した事業者とのマッチングを行うため、事前にアンケートの記入をお願いします。
【ご紹介可能な町内事業者の一例】熱い夢のある15軒の農家が集まり、「なまら」美味い野菜の生産事業者/地域の資源を磨き上げて、新たな魅力づくりと人をつなぐプランニング事業者/世界一のぶどうを栽培、世界一のワインづくりに挑戦する農業者・ワイナリー など
日々愛情をこめて乳牛を育てている牧場の方から、牛が生まれてからの成長する過程について、牛舎見学をしながらお話を伺うことができます。命の大切さについても学ぶことができ、ファミリーにもおすすめです。
農業の町・芽室町では、日本一の生産量を誇るスイートコーンをはじめ、ゴボウや馬鈴しょ、小麦、小豆、てん菜、ナガイモなど、多くの野菜を生産しています。農家さんの畑にお邪魔して、旬の野菜の収穫を体験することができます。土に触れ、食の豊かさを感じてください(※冬期間は実施していません)。
西に日高山脈、南にははるか遠くまで十勝平野が見え、360度のパノラマが一望できるスポットです。「北海道・道東・十勝」を代表する景色がそこにあります。晴れた日にはパッチワークのような田園風景が広がり、夜は満天の星空を満喫できます。
十勝の歴史は馬と共に歩んできました。芽室町内にももちろん馬牧場が2か所あり、息をのむような大自然の中で引馬や乗馬体験をすることができます。身体が小さい「道産子(在来馬)」がメインであり、乗馬が初めての方でも安心して自然の中でホーストレッキングを楽しむことができます。
農業人と醸造家のプロ魂から生まれたワインです。土地(畑)の特長と個性を表現した「畑ごとのワインづくり」にこだわり、それぞれの農業人が育てたブドウを個別に醸造し、ここでしか生み出せないワインづくりにチャレンジしています。それぞれの工程で成分分析を行い、科学的な視点に基づいた品質管理のもと、データを蓄積しワインの品質とおいしさの向上に努めています。
JAめむろ青年部が開発したクラフトビール「めむろゴールドクラフト」は、生産量日本一を誇る芽室町スイートコーンを使用した、黄金色が鮮やかなビールです。柑橘系のさわやかな香りとすっきりした味が特徴で、昼夜の寒暖差で生まれたコーンのうま味成分が凝縮された飲みやすいビールです。
宿泊棟を母体に、キャンプ場やスキー場、レストラン、牧場、展望台を有し、圧倒的な景観と静かな環境で過ごせる施設です。恵まれた環境の中で人間回帰し、心身ともにリフレッシュしながらテレワークも可能です。
見渡す限りの豊かな十勝平野、はるかに連なる日高の山々を望むロケーションで宿泊が可能です。自家の畑でとれた無農薬野菜をはじめ、十勝の大地が育てた収穫をふんだんに使った家庭料理やジビエを味わえます。
宿泊棟を母体に、キャンプ場やスキー場、レストラン、牧場、展望台を有し、圧倒的な景観と静かな環境で過ごせる施設です。恵まれた環境の中で人間回帰し、心身ともにリフレッシュしながらテレワークも可能です。
こちらの情報は現在ありません。
同僚の方との1泊2日・とかちワーケーション体験記をご紹介します!―『食・自然・エンタメの三拍子そろった素晴らしいまちでした。ワーケーションの取組も進んでおり、楽しくゆったり仕事をしながら過ごすことができます。都会の暮らしに疲れた皆さん、ぜひおいしいご飯と素敵な景色を求めて、とかちに来てみてはいかがでしょうか』―
詳しくは「北海道型ワーケーション 公式Facebook」をご覧ください。
芽室町では、「お試しリモート・ワーケーション」プログラムを実施します。十勝平野を舞台にリモートワークしながら、芽室での人の輪づくりをテーマとする共創型ワークショップ「野マド・サミット」や、希望者には地域の事業者とのビジネスマッチングなども提供する、盛りだくさんのプログラムです。詳しくは「イベント」をご覧ください。