北海道の東端に位置する根室地方は、世界自然遺産知床やラムサール条約登録湿地といった世界に認められた自然・景観を満喫できるほか、水産業や酪農業が盛んな地域で、豊かな海がもたらす新鮮で美味しい魚介類、広大な牧草地で育まれたチーズやミルクといった乳製品も自慢です。雄大な自然や食を体感しながら、新鮮な気分でワークしてみませんか?
根室市
SHIPは、新しい生き方を実現できるマルチライフスタイルスペースです。ゲストハウス・カフェも併設された施設内では、コワーキングスペースの利用者向けに電源コンセントやモニターを無料で貸し出しています。
中標津町
中標津初のコワーキングスペース。「WORK FRESH」をコンセプトに、快適な仕事環境を提供します。ゲストハウスushiyadoから徒歩1分。ワーケーションの拠点としてもご利用可能です。
中標津町
開陽台の展望台からは「地球が丸く見える視界330度の眺望」として、広大な牧場や北海道遺産に登録された格子状防風林、遠くには北方領土の国後島まで一望することができます。
中標津町
中標津ならではの素朴で美しい朝に、牛たちと戯れ、牧場内を散策し酪農家の日常を覗くことができます。
根室市
北海道の広さを感じながら、その土地の歴史や風景を楽しみながら歩く「フットパス」や、ラッコやイルカ、エトピリカなどに出会える「ネイチャークルーズ」など、根室市では沢山の自然アクティビティを用意しています。
標津町
鮭漁の荷揚げ現場を地元ガイドが案内します。時には数万匹もの鮭が水揚げされることもあり、早朝の標津漁港では東の洋上に臨む国後島と朝日とともに壮観な光景が楽しめます。
標津町
世界に生息しているサケの仲間18種30種類以上を展示している“サケ”に特化した水族館です。標津川から引き込んだ魚道水槽があり、秋(10月頃)には遡上や産卵行動を観察することもできます。
中標津町
ファットバイクの“ファット”とは、英語の“fat”で“太い”という意味。その言葉通り幅約10㎝以上のタイヤがついています。雪上や山などのオフロード走行が可能で、レジャーにぴったりのアイテムです。
なかしべつ観光協会ではファットバイクのレンタルを行っています。
中標津町
中標津町到着
東京から中標津空港へは約100分、札幌(新千歳/丘珠)からは約60分のフライト。到着後の移動にはレンタカーが便利です(空港にレンタカー会社あり)。
中標津町
開陽台散策、テレワーク
まずは空港にほど近い開陽台で330度に広がる根釧台地を体感。夏季はジェラードを味わうことができます。中標津市街地にあるコワーキングスペースMILKは初期費用不要で、ちょっとしたメールチェックにも便利です。
中標津町
ゲストハウスチェックイン
乳牛をコンセプトとしたゲストハウス「ushiyado」は、市街地に位置しており、飲食店やスーパーが徒歩圏内にあり非常に便利です。その他、町内には複数のビジネスホテルや名湯として名高い養老牛温泉があります。
中標津町
牧場散策(終了後、根室市へ移動)
中標津ならではの素朴で美しい朝に、牛たちと戯れ、牧場内を散策し酪農家の日常を覗くことができます。
根室市
根室版フットパス体験
イギリスの歩行者専用道に着想を得た根室版フットパス。体力や時間に応じて、複数のコースから選択できます。
根室市
ゲストハウスチェックイン
根室市中心街に位置するゲストハウス「SHIP」は、コワーキングスペースやカフェとしても利用でき、ワーケーション滞在に便利です。その他、市内には複数のビジネスホテルがあり、サンマや花咲ガニなど旬の名物も味わえます。
根室市
納沙布岬で日の出鑑賞
北海道で一番早い日の出スポットとして有名な納沙布岬で、ご来光を拝みましょう。
根室市
テレワーク
宿泊した「SHIP」でテレワーク。中心部に位置していることから、街の散策にも気軽に繰り出せます。
中標津町
ファットバイクサイクリング
文字どおり太い(fat)タイヤを持つファットバイクは、なかしべつ観光協会にてレンタルできます。山などのオフロード走行も可能です。
中標津町
町内宿泊施設にチェックイン
中標津町中心部にはショッピングモールやスーパー等が集積しており、ちょっとした生活物品の買い足し等にも便利です。
標津町
早朝標津町に移動し、鮭の荷揚げ見学
少し早起きになりますが、地元ガイドの案内による水揚げの見学はまさにここならではの光景です。
標津町
標津サーモン科学館
水揚げ見学の後は、世界に生息しているサケの仲間18種30種類以上を展示し、サケ科魚類展示種類数国内No.1のサーモン科学館で、サケの生態を学びましょう。隣接するレストランでは、ランチも楽しめます。
中標津町
中標津町(中標津空港)発