白老町SHIRAOI

  1. 白老町について

    自然があふれ、先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づく白老町。美しい森と太平洋に囲まれ「白老牛」「虎杖浜たらこ」などの特産品や競走馬の生産地としても知られ、夏はキャンプやカヌー、冬はわかさぎ釣りなど季節によって様々なアウトドアが楽しめます。また、2020年には北海道初の国立博物館「ウポポイ 民族共生象徴空間」が開設され、アイヌ文化復興・創造の拠点として多くの来訪者で賑わう観光地です。

  2. 観光

    令和2年に誕生した、アイヌ文化復興と発展のためのナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」。施設内には先住民族アイヌの歴史と文化を主題とした日本初・日本最北の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」、先住民族アイヌの文化を五感で感じるフィールドミュージアム「国立民族共生公園」などがあり、自然との共生を重んじてきた思想や、衣食住のあり方、音楽舞踊、歴史や文化などさまざまな角度から学び、触れることができます。
    写真提供:ウポポイ(民族共生象徴空間)(イメージ図)

  3. 特産品「白老牛」

    平成20年に開催された北海道洞爺湖サミットの昼食会で世界の要人にも振る舞われた「白老牛」。温暖な気候、豊かな自然、恵まれた水など北の大地の恩恵と生産者のあふれる愛情を受け育った黒毛和牛。昭和29年に北海道で初めて導入し北海道のトップブランドまで成長しました。

  4. アクティビティ

    ●ASOBUBA
    「本気で、遊ぼう。」をコンセプトにグループで利用できるフリーさいとから、上級者向けのワイルドサイトまで自分に合ったキャンプが楽しめる。
    ●ブウベツの森キャンプ場
    林業を営むプロの木こりが建設した手作りキャンプ場。オートサイトやフリーサイトがある。
    ●白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場
    ポロト湖の奥に位置するキャンプ場。バンガローやフリーサイトがあり、バーベキューなどのレンタルもできる。ハイキングや森林浴・水遊びなども楽しめる。

  5. アクセス

    新千歳空港から白老町まで、JR・車ともに約40分で移動可能です。札幌からはJR・車で約60分で移動できアクセスの良さが自慢です。また、町内の回遊を楽しむことができるバス「ぐるぽん」があり大人100円で乗車可能です。

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つながる

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感じる

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ワークスペース

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宿泊施設

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  • モデルプラン

    《企業向け・広域周遊プラン》新千歳空港利用 都市&アウトドアワーケーション

    各地から北海道への移動が便利な新千歳空港を利用し、テレワーク体験も組み込みながら自然や文化を体験するワーケーションプランです。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。