岩見沢市は北海道のほぼ中央に位置しており、農業を基幹産業としているまちならではの美しい田園風景が広がっています。市内には温泉施設やスキー場があるため、お米や小麦、白菜といった美味しい農産物を味わいながらリフレッシュすることもでき、都会の喧騒から離れたゆったりとした空間に滞在できる点が魅力です。
豊かな自然に囲まれた「ログホテル メープルロッジ」には、旬の食材を使用して自家製、地産地消にこだわった料理を提供するレストランや、四季の彩りを感じながら心ゆくまで寛げる天然温泉があり、中でもフィンランドサウナは常連のお客様もいるなど、高い人気を誇っています。また、宿泊施設だけではなくスポーツを存分に楽しめる屋外・屋内テニスコートをはじめ、広場などでは季節に合わせたアクティビティも満喫できます。
農業を基幹産業とする岩見沢市は、北海道を代表するブランド米の一つである「ななつぼし」の生まれ故郷であり、味と香りに特徴のある小麦「キタノカオリ」の主産地となっています。また、道内1位の作付面積である白菜をはじめ、大豆や玉ねぎ等の北海道の美味しい食を支える様々な野菜も魅力です。
いわみざわ百餅祭りは、岩見沢市の特産品であるお米にまつわる岩見沢最大のお祭りであり、五穀豊穣と商売繁盛を願った歴史あるお祭りとなっています。直径2.2メートル、重さ5.5トンの世界最大級の大臼を用いた餅つきは迫力満点となっており、お祭りの中では長寿を祈念した餅まきも行われ、見物客にふるまわれます。
新千歳空港から岩見沢市街地への移動では、車(レンタカー)の場合には所要時間約60分であり、鉄道をご利用の場合は約90分となります。JR岩見沢駅に隣接してバスターミナル、タクシー乗り場があるので、駅を基点とした市内の移動手段が充実しています。
米や麦、大豆など約35haで作付けを行っています。6次産業化にも力を入れ、道内1位の作付けを誇る白菜の漬物をはじめ、漬物各種や地元の大豆、米麴を使った味噌などを加工しています。2019年には地元の仲間と共に北村地域農泊推進協議会を設立し、地域の歴史や食、北村遊水地を活用したアクティビティ開発に取り組んでいます。体験するだけではなく、日常を体感し地域住民と交流を行うことで地域とつながってほしいです。
岩見沢市では地域課題の解決に向けてICTを活用した取組を進めています。進出企業の情報提供やディスカッションの機会を提供し、ワーケーションを通じて地域の現状や課題を知るだけでなく、通常業務だけでは得られにくい発想・視点の醸成が可能となります(※調整状況によって実施できない場合があります)。
岩見沢市では地域課題の解決に向けてICTを活用した取組を進めています。進出企業の情報提供やディスカッションの機会を提供し、ワーケーションを通じて地域の現状や課題を知るだけでなく、通常業務だけでは得られにくい発想・視点の醸成が可能となります(※調整状況によって実施できない場合があります)。
炭鉱とともに繁栄した空知エリアには、有形・無形を含めた多くの「炭鉱の記憶」が残っています。「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」には、北海道の歴史の一端に触れることができる資料があり、地域内外の人々と炭鉱の記憶とを結ぶ拠点です。併設した石蔵は明治42年に建てられ、札幌軟石造りの趣きあるクラシックな建物です。
旧岩見沢警察署を歴史的文化遺産として保存したレトロな建物です。松島画伯の作品や岩見沢市にゆかりのある作家の作品を展示するほか、コンサートや企画展も開催しています。
産地としてまだ知られていない落花生や、さつまいもに似た健康野菜である「ヤーコン」などの野菜のほか、ワイン用のぶどうやりんごといった果物の収穫を体験できます(※収穫時期や定員など、農産物の種類により異なります)。
手ろくろを使ってお皿やマグカップなど、自分だけのオリジナルの器を形として残すことができます(※できあがった器は後日郵送します)。
都会の喧騒から離れた自然の中、焚き火を囲みながらゆっくりとコーヒーを味わえます。揺らめく火にリラックス効果があるとされており、非日常空間の中で過ごす時間によって、心も身体もリフレッシュできます。
豊かな自然に囲まれた「ログホテル メープルロッジ」を起点に、田園風景と緑の山々を眺めながら炭鉱の歴史スポットをガイドと共にサイクリングで巡ります。
自然豊かな岩見沢には木々に囲まれた広大な草原があります。広々とした自然の中、ATV(四輪バギー)の運転を体験できます。操作や安全面はスタッフが丁寧にレクチャーするため、運転免許をお持ちでない方でも簡単に運転できます(※運転免許不要)。
岩見沢市は北海道の中でも豪雪地帯として知られています。中心市街地から車で約15分の距離にスキー場があり、リモートワークの合間にウィンタースポーツを楽しめます。
スノーシュー(西洋かんじき)を用いたアクティビティや、雪上チューブ滑り、スノーモービルに牽引されるスノーラフティングなど、ウィンタースポーツ初心者の方でも身体を使って北海道の冬を楽しむことができます。
岩見沢市のある空知エリアは、新たなワインの産地として知名度が高まりつつあります。土壌、地勢、気候といった岩見沢の地域性(テロワール)を感じることができるワインは、ワイナリーや市内酒販店で購入することもできます。市内のレストランでは、地元産食材を使ったグルメと共に味わうことができます。
地産地消にこだわったレストランでは、ホテル近くの農園で採れたりんごや、岩見沢市の特産品である雉肉を用いた料理を提供しており、地元ワイナリーで栽培・醸造されたワインを味わうこともできます。
緑豊かな自然環境にいながら、高度ICT基盤を用いた研究開発やコンテンツ制作環境が実現できるサテライト・ラボラトリーとして運用しています。短期研修やタスクチームでのプロジェクトのほか、室内はプライベート空間も有しており、他社合同での研修にも利用可能です。
構成する2棟(「コアハウス」、「ワークハウス」)にリビングルームやベッドルームがあり、炊事・洗濯の設備や浴室を備えています。短期から中長期まで目的に合わせたご利用が可能です。
こちらの情報は現在ありません。
岩見沢市を含む空知エリアは、北海道の空の玄関口・新千歳空港の近郊ながら、のどかな田園風景が広がるエリアです。冷涼な過ごしやすい気候のもと、先端の設備を備えたサテライトオフィスで快適にリモートワークいただけます。また、空知エリアの自然や文化に触れられる観光プログラムも充実しています。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。