幌加内町は、北海道の北部の上川管内西部に位置する町で、世帯数は742世帯、人口は1,410人となっています(令和2年3月31日現在)。
基幹産業は、農業(稲作、畑作)や酪農で、特に「幌加内そば」は作付面積・収穫量ともに日本一となっています。この他、日本最大の人造湖「朱鞠内湖」があること、日本最寒記録「-41.2度」を記録した町としても知られています。
幌加内町は、東西約24km、南北63kmと南北に長い形をしています。東には名寄、士別、旭川の各市及び和寒町、西には小平、苫前、羽幌、遠別の各町、南には深川市、北に美深町、中川町と11の市町に隣接しています。
役場所在地からの道路距離は、札幌市まで149.1km(JRで約2時間半、高速道路利用で約2時間)、旭川市まで44.8km(車で約45分)、名寄市まで71.8km、深川市まで45.5kmとなっています。
幌加内町は日本一のそばの里のため、数多くのそば屋さんがあります。腕前の店主により味がまったく異なるため、そば屋巡りをする観光客が増えてます。
そばは健康食と見直されつつあるため、若い方からご高齢の方まで好まれる食品となっております。
幌加内町では、そば打ち体験をすることができ、自分で打ったそばを、その場で食べることも可能です。一度体験すると極めたくなる方が数多くいます。
7月下旬頃から約1カ月、3,400ヘクタールを超えるそば畑が開花を迎えます。遥か遠く、山裾まで続くその景色は「白い絨毯」「幌加内は2度雪が降る」などと形容され、幌加内でしか見ることができない風景です。朝に夕に表情を変えるそば畑は絶好の撮影スポットであり、各地のビューポイントには写真愛好家の方が多く訪れます。また、秋には幌加内町の代名詞ともなった「幌加内町新そば祭り」が開催されます。人口約1,400人余りの町に2日間で50,000人を超える方々が来場します。会場では地元・道内・道外からおそば屋さんが集まり、全国のご当地そば食べ比べが楽しめます。
2020年4月にリニューアルオープンしました、道の駅「せいわ温泉ルオント」
注目の温泉は冬期間にしか入浴することができない【豪雪露店風呂】
エントランスには無料の足湯もありますので疲れた身体に最高の至福です。
※滞在場所より車で20分。公共交通バスも運行しております。
ワークの情報は現在ありません。
日本最大の人造湖朱鞠内湖ではワカサギ釣りができます。釣ったワカサギを、その場で調理して食べることができ、釣る楽しみ、食べる楽しみを一度に味わえます。
※湖の上は非常に寒いです。ストーブの貸出可。
地元のオリジナル品種「ほろみのり」を使用し、石臼で自家製粉した手打ちそばを提供。
霧立亭でしか食べることのできないオリジナルメニュー「冷やしそばの実天そば」を御賞味下さい。
1995年に廃線となった旧JR深名線の資料館が幌加内バスターミナル2階に展示されています。その他にも名残のスポットが多く存在しております。
12月から3月の期間でオープンする「ほろたちスキー場」。北海道でも有数の豪雪地で雪質も文句なしのパウダースノー!!
日本一のそばの里「幌加内町」では、そば打ち体験をすることができます。打ちたてのそばを食べるまでが全てとなり、一回体験すると極めたくなる方が続出する体験プログラムです。
旧朱鞠内小学校を改修し研修施設へ開設しております。3階に体育館がありますので、リフレッシュで身体を動かすことも可能です。(バスケ、卓球、バドミントンなど)
ワークスペースの施設と同一の施設となっております。
宿泊施設の部屋につきまして、5人部屋、10人部屋、20人部屋、ベット部屋となっております。車いすの方や階段の上り下りが困難なお客様は事前にご相談下さい。