苫小牧市TOMAKOMAI

  1. 苫小牧市について

    苫小牧市は、「苫小牧港」と「新千歳空港」のダブルポートを有した、道内第4位の人口を誇る胆振地域の中心都市です。紙・パルプ、自動車部品を中心とした製造業が盛んである一方で、ラムサール条約に指定されているウトナイ湖や気軽に登山が楽しめる樽前山があるなど、豊かな自然に囲まれたまちでもあります。

  2. アイスホッケータウン

    北海道の中で比較的雪が少なく、氷ができやすい気候を活かし、古くからスケート競技が盛んに行われてきました。なかでも「アイスホッケー」は、オリンピック選手を含めて日本を代表する選手を数多く輩出するなど、市民に馴染みが深く、市内には4か所のスケートリンクがあり、年間40大会、600試合が行われています。また、トップリーグに所属する「レッドイーグルス北海道」が市内を拠点に活動しており、競技に打ち込める環境が整っているアイスホッケータウンです。

  3. 特産品「ホッキ貝」

    21年連続で漁獲高が全国一を誇る自慢の特産品であり、市でもホッキ貝を“苫小牧市の貝”として制定しています。「ホッキカレー」や「ホッキ貝の炊き込みご飯」などの料理が一般家庭でも広く作られているほか、学校給食をはじめ、市内の飲食店でも創意工夫を凝らした各種ホッキ貝料理が提供されるなど、ふるさとの味として市民生活に定着しています。

  4. アクティビティ

    市内に多くのゴルフ場があることから「ゴルフ銀座」と呼ばれ、ゴルファーが全国各地から苫小牧に集まります。初心者に優しいコースからプロ用の難所まで各ラインナップが用意されており、樽前山を望む雄大な自然に囲まれたロケーションはゴルフを楽しむだけでなく、身も心もリフレッシュできること間違いなしです。

  5. アクセス

    市内中心部から新千歳空港までの所要時間が約30分とアクセスの良さが自慢です。陸路では、JRの千歳線・室蘭本線・日高本線の3路線が接続するほか、高速道路(道央道・日高道)も通っており、市内に3つのICが開通しています。海路では、東北(八戸・秋田・仙台)・関東(大洗)・北陸(新潟・敦賀)を結ぶ旅客フェリーターミナルがあります。

  • 市内事業者との交流

    苫小牧市の特設ページでは、ワーケーションはじめ長期滞在される方との交流に前向きなプレイヤーたちが多数います。苫小牧での緑づくりに興味のある方は、ぜひ市WEBページもご覧ください。

つながる

  • 苫小牧工業高等専門学校サテライト「C-base」との交流

    中小企業・小規模事業者の技術相談などを行っている苫小牧工業高等専門学校サテライト「C-base」職員との面談を調整します。担当職員との意見交換を通じ、市内企業とのビジネスマッチングや地域産業の課題解決に向けたプロジェクトの創出などにご活用ください。

感じる

  • キャンプ

    (一社)日本オートキャンプ協会から5つ星の認定を受けるオートリゾート苫小牧アルテンは、年中無休で営業しています。テントサイトはもちろん、各種コテージも人数や目的に合せて利用することができるほか、施設内の天然温泉「ゆのみの湯」には源泉かけ流しの露天風呂があり、市外からのキャンパーで賑わっています。

  • 乗馬

    初心者のための乗馬プランから外乗りプランまでご用意しています。馬で小川を渡ったり、森林を散策したり、雪道を歩いたりなど、北海道を満喫できる内容が盛り沢山です。

  • バードウォッチング

    ラムサール条約登録湿地のウトナイ湖は野鳥の楽園として知られ、250種類を超える野鳥が確認されています。四季を通じて自然や野鳥との触れ合いが楽しめます。

  • ブルームボール

    ブルームボールは、スケートができない人でも楽しむ「スニーカーで走る」アイスホッケーです。1チーム6人で戦う氷上スポーツで、ルールはアイスホッケーと大きく変わりません。性別や年齢を問わず気軽に手軽に楽しめるウィンタースポーツです。

  • わかさぎ釣り

    1月下旬から3月上旬頃まで期間限定で錦大沼の一部において無料でワカサギ釣りを楽しむことができます。樽前山の壮大な景色を眺めながら、良く晴れた日には大噴火で出来た溶岩ドームを見ることもできます。公園内には売店や釣り具の販売・レンタルをしている店舗がないので、事前に準備して訪れることがおすすめです。

  • ご当地グルメ「カレーラーメン」

    濃厚な豚骨ベースのスープと数十種類の香辛料や果物を練り込んだカレーペーストを混ぜ合わせた、カレーライスのようなとろみのあるスープが特徴です。麺はスープに良く絡むよう中太ちぢれ麺を使用し、もやしやネギ、ワカメ、豚バラチャーシューなどをトッピングした、旨味と辛さがマッチした新しくも懐かしい味です。

  • ご当地グルメ「ホッキカレー」

    ホッキ貝の柔らかくコリコリした食感を残したまま、カレーとホッキのジューシーな甘みが絶妙にマッチした苫小牧のソウルフードです。カレーのスパイシーな風味のなかにホッキのエキスが染み込んでおり、濃厚なホッキの旨味を感じることができます。

  • 銘菓「よいとまけ」

    「日本一食べづらいお菓子…でも、食べるとおいしい」―愛されて半世紀。ロールカステラにハスカップジャムを配した、地元菓子店「三星」の看板商品で、売り上げダントツNo.1を誇る苫小牧を代表する銘菓です。ちょっぴり甘めのお菓子ですが、ハスカップの野性的な酸味との相性は抜群で、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、冷たいミルクと一緒に食べると絶妙でやみつきになること間違いなしです。

ワークスペース

  • 苫小牧テレワーク応援MAP

    苫小牧市の特設ページでは、ワーケーションはじめテレワーカー達の声を集め、コワーキングスペースや、仕事の合間に立ち寄れるランチスポットなどを掲載する「苫小牧テレワーク応援MAP」を公開中です。

宿泊施設

  • 苫小牧観光協会

    苫小牧観光協会のWEBサイトでは、ビジネス、ワーケーション/長期滞在、ファミリーユースまで、ご宿泊先を比較検討いただけます。

苫小牧らしいスポーツでコミュニケーション向上!

苫小牧市

2泊3日

東京から新千歳空港まで約95分
新千歳空港から車で約30分

登山で人気の樽前山やゴルフ、アイスホッケーから波及したブルームボールなど苫小牧の環境を活かしたスポーツや、地域の方との交流を通し、チームのコミュニケーション向上を図ることができます。

MODEL PLAN

Day1

AM

移動

PM

テレワーク

アルテンでのBBQ

Day2

AM

市内工場見学

PM

樽前山登山、ゴルフまたはブルームボール体験

Day3

AM

事業者との意見交換

PM

移動

オートリゾート苫小牧アルテン

キャンプサイト・コテージ・温泉・パークゴルフなど充実した施設を備えたオートキャンプ場です。電源付きサイトやコテージ・温泉・バーベキューコーナーでは、Wi-Fiが完備されています。

樽前山

樽前山は北海道の天然記念物に指定されている溶岩ドームを持った、世界的にも珍しい三重式火山です。市内から七合目ヒュッテまでは車で約 60 分、七合目から頂上までは徒歩で約 50 分で登ることができます。

PHOTO GALLERY

  • モデルプラン

    苫小牧スタイル

    苫小牧市の特設ページでは、モデルプランや体験記ほか、ワーケーション滞在される方向けの多くの情報を照会してくれます。